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こそあど 0

現代における話し言葉の「指示する語」の体系の名称。話し手との関係によって近称中称遠称不定称分類され、それぞれ語頭に「こ・そ・あ・ど」という共通する部分があることから名付けられた。「これ」「それ」「あれ」「どれ」、「こう」「そう」「ああ」「どう」、「こんな」「そんな」「あんな」「どんな」、「この」「その」「あの」「どの」などのように代名詞副詞形容動詞連体詞にまたがる。〔佐久間鼎(かなえ)の用語に始まる〕


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指示語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/25 23:47 UTC 版)

(こそあど から転送)

指示語(しじご)または指示詞(しじし、demonstrative)とは、話し手のいる地点と状況をもとにしてものを指し示す機能を持つ語であり、特に代名詞や限定詞として用いられるものをいう[1]日本語の「これ」「その」や英語thisthat などは典型的な指示詞である。

指示詞は遠近によって使い分けられる。

  • 話し手から近いか遠いか。
  • 話し手から近いか、中くらいか、遠いか。
  • 話し手に近いか、聞き手に近いか、話し手にも聞き手にも近くないか。
  • 話し手に近いか、聞き手に近いか、第三者に近いか、誰にも近くないか。

また、距離以外に次のような直示的情報によって使い分けがある言語もある。

  • 視界に入っているかどうか。
  • 上の方にあるか下の方にあるか。
  • 上流か下流か、山の上か麓かなど地理的な情報。
  • 近づいているか遠ざかっているか、横切るのかなどの動きの情報。

さらに、直示的情報以外にも以下のような指示物の性質によって使い分けられる。

  • 場所をさすのかものを指すのか。
  • 有生か無生か。
  • 人間かどうか。
  • 性別はどうか。
  • 数はどうか。
  • 明確な輪郭を持ったものかどうか。

  1. ^ Diessel 1999: 2.


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