新語時事用語辞典 |
個人消費
英語:personal consumption
個人による民間の消費のこと。日本の場合、国内総生産(GDP)の55%程度を個人消費が占めている。
関連サイト:
個人消費関連指標のみかた - 日本銀行
時事用語のABC |
個人消費(こじんしょうひ)(individual consumption)
GDP(国内総生産)は、個人消費、設備投資、民間住宅投資、公共投資などの内訳で構成されている。特に、個人消費は全体の6割程度を占め、景気を支える最も大きな要素である。1999年度の実質GDPは総額で482兆円だったが、そのうち個人消費は、実に286兆円も占めている。
1997年4月以来、個人消費は低迷を続けている。低迷の発端は、ちょうど消費税の税率を3%から5%に引き上げた頃に当たる。民間の設備投資がIT投資を中心に回復に転じる中、個人消費は一進一退を繰り返し、景気回復を握る最後のカギと見られている。
また、個人消費の中でも、単身世帯の家計や60歳以上の高齢者の消費が堅調な動きとなっていることが注目されている。
無駄遣いは慎みつつも、こんなご時世、将来の自分へ投資することも考えておきたいところである。
(2000.08.22更新)
こじんしょうひと同じ種類の言葉
こじんしょうひに関連した本
- 個人消費データ総覧〈2005年版〉 生活情報センター
- 長期経済統計〈第6〉個人消費支出―推計と分析 (1967年) 篠原 三代平 東洋経済新報社
- 経済予測脳で人生が変わる!―仕事も投資も成功できる「起こりえる未来」の読み方 中原 圭介 ダイヤモンド社