三省堂 大辞林 |
こしき 1 0 【古式】
こしき 1 0 【▼甑】
弥生時代以降、米・豆などを蒸すのに用いた道具。底に数個の湯気を通す小穴を開けた深鉢形の土器。湯釜の上にのせて用いる。奈良時代頃から木製も現れた。のち、円形・方形の木製の蒸籠(せいろう)にとって代わられた。そう。
「かまどには火気(ほけ)吹き立てず―には蜘蛛の巣かきて/万葉 892」
» (成句)甑に坐するが如し
「かまどには火気(ほけ)吹き立てず―には蜘蛛の巣かきて/万葉 892」
» (成句)甑に坐するが如し
こしき 1 0 【▼轂】
こしき 2 【▼濾し器/▼漉し器】
実用日本語表現辞典 |
甑
日本酒用語集 |
甑(こしき)
焼酎・泡盛用語集 |
甑(こしき)
飯を炊く道具。酒造用の甑は底に箕子(すのこ)を置き、その上に布を敷いてコメなどを乗せる。水を張った和釜(わがま)に小さな孔(あな)を開けた厚板(女郎板(じょうろういた))をかぶせ、甑を置き、釜をたたいて蒸気を甑に通して飯をたく。東アジアの焼酎は甑の上に冷水を張った大鍋(おおなべ)を置き、熟成醪(もろみ)を釜に入れ(固形醪は箕子の上に置く)蒸留する。
新潟県田上町方言 |
こしき
隠語大辞典 |
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
甑
甗
轂
鉹
鉹 |
|
鎦
鐂
鬳
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