三省堂 大辞林 |
こさ・える こさへる 0 【▼拵える】
こしら・える こしらへる 0 【▼拵える】
(動ア下一)[文]ハ下二 こしら・ふ
(1)物を作り上げる。製作する。
「夕飯を―・える」「自分で洋服を―・える」「条文の草案を―・える」「竹を編んでかごを―・える」「財産を―・える」「多額の借金を―・える」
(2)ある目的のために金などを用意する。調達する。
「家を売って資金を―・える」
(3)身なりや顔をととのえる。装う。化粧する。また、扮装する。
「楽屋で顔を―・える」「気は進まぬながらも薄く―・へて/魔風恋風(天外)」
(4)物を食べて腹を満たす。腹ごしらえをする。
「安料理屋で腹を―・へ/ふらんす物語(荷風)」
(5)相手をだますために、もっともらしい話や理由を作り上げる。
「うまい話を―・えて金を出させる」「後家へ目を附けて、事情甚だ憐む可しなど旨く道理を―・へるぞと/鉄仮面(涙香)」
(6)友人・愛人などをつくる。
「愛人を―・える」
(7)構えを作る。構築する。建設する。
「平家は舟を二三重に―・へたり/平家(六本・延慶本)」「外の塀をば切て落とす様に―・へたりければ/太平記 3」
(8)手だてを設けて相手を誘う。
「―・へてかりのやどりに休めずは誠の道をいかでしらまし/後拾遺(雑六)」
(9)あれこれ、言葉をかけて機嫌をとる。なだめすかす。
「よろづに―・へ聞え給へど、…、露の御答(いら)へもし給はず/源氏(葵)」
(1)物を作り上げる。製作する。
「夕飯を―・える」「自分で洋服を―・える」「条文の草案を―・える」「竹を編んでかごを―・える」「財産を―・える」「多額の借金を―・える」
(2)ある目的のために金などを用意する。調達する。
「家を売って資金を―・える」
(3)身なりや顔をととのえる。装う。化粧する。また、扮装する。
「楽屋で顔を―・える」「気は進まぬながらも薄く―・へて/魔風恋風(天外)」
(4)物を食べて腹を満たす。腹ごしらえをする。
「安料理屋で腹を―・へ/ふらんす物語(荷風)」
(5)相手をだますために、もっともらしい話や理由を作り上げる。
「うまい話を―・えて金を出させる」「後家へ目を附けて、事情甚だ憐む可しなど旨く道理を―・へるぞと/鉄仮面(涙香)」
(6)友人・愛人などをつくる。
「愛人を―・える」
(7)構えを作る。構築する。建設する。
「平家は舟を二三重に―・へたり/平家(六本・延慶本)」「外の塀をば切て落とす様に―・へたりければ/太平記 3」
(8)手だてを設けて相手を誘う。
「―・へてかりのやどりに休めずは誠の道をいかでしらまし/後拾遺(雑六)」
(9)あれこれ、言葉をかけて機嫌をとる。なだめすかす。
「よろづに―・へ聞え給へど、…、露の御答(いら)へもし給はず/源氏(葵)」
大阪弁 |
和歌山弁辞書 |
こさえる
作る
例「にんにこ、こさえちゃら」=「おにぎりを作ってあげるよ」
例「うっとこの子ぉんとこ、まごできてのぅ」
「なんとまあ、もうこさえたんかい」
=「うちの子の家に、孫が生まれてね」「驚いた、もうできたの」
例「にんにこ、こさえちゃら」=「おにぎりを作ってあげるよ」
例「うっとこの子ぉんとこ、まごできてのぅ」
「なんとまあ、もうこさえたんかい」
=「うちの子の家に、孫が生まれてね」「驚いた、もうできたの」
鳥取弁辞書 |
こさえる
《品詞》動詞
《標準語》作る、建設する
《用例》「とうちゃん、宿題の工作こさえるの、てごしてごしなれ」(お父さん、宿題の工作を作るのを、手伝ってください)。
《用例》「今こさえとる橋できたら、便利になりますなあ」(今建設中の橋ができたら、便利になりますねえ)。
《参照》動詞活用表(こさえる)
《標準語》作る、建設する
《用例》「とうちゃん、宿題の工作こさえるの、てごしてごしなれ」(お父さん、宿題の工作を作るのを、手伝ってください)。
《用例》「今こさえとる橋できたら、便利になりますなあ」(今建設中の橋ができたら、便利になりますねえ)。
《参照》動詞活用表(こさえる)
博多弁辞典 |
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