三省堂 大辞林 |
「こうみょうし」の用例一覧
中里介山 大菩薩峠 安房の国の巻 (青空文庫)
杖を高燈籠の腰板へ立てかけて、左の手首にかけた合鍵を深ると、 潜 ( くぐ ) り 戸 ( ど ) がガラガラとあきました。杖は外に置いて、釣燈籠だけは大事そうに抱えて中へ入った盲法師、 光明真言 ( こうみょうしんごん ) の唱...
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岡本綺堂 馬妖記 (青空文庫)
そ貴公とおれと二人でそっと行くことにしようではないか。」 いかなる場合にも人間には 功名心 ( こうみょうしん ) がある。甚七と市五郎も海馬探検の功名手柄を独り占めにしようという 下心 ( したごころ ) があるので、結局他の者どもを出しぬいて、二人...
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