三省堂 大辞林 |
げこく 0 【下国】
(1)律令制で、国を面積や人口などで四等に分けたうちの最下等の国。延喜式では、和泉・伊賀・志摩・伊豆・飛騨・隠岐・淡路・壱岐・対馬。
→大国
→上国
→中国
(2)都から国もとへ行くこと。
げこく 0 【下刻】
「げこく」の用例一覧
菊池寛 応仁の乱 (青空文庫)
ら両軍から別に 憎怨 ( ぞうおん ) せられず、戦乱に超越して風流を楽んで居られたのである。政治的陰謀の激しい 下剋上 ( げこくじょう ) の当時に於て、暗殺されなかっただけでも相当なものだ。尤も...
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芥川龍之介 偸盗 (青空文庫)
にもできないじゃないか。」 「そう言えば、 実 ( み ) もふたもなくなるがさ。実はわたしは、きのう娘に会ったのだよ。すると、きょう 未 ( ひつじ ) の 下刻 ( げこく ) に、お前さんと寺の門の前で、会う...
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久生十蘭 顎十郎捕物帳 丹頂の鶴 (青空文庫)
刻、お仮屋前にてお出むかいいたし、お鷹狩のあいだに 代地 ( しま ) ならびに代のかこいの検証をすませておく。午の 下刻 ( げこく ) 、上様ご 中食 ( ちゅうじき ) の後、お 仮屋青垣 ( かり...
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