三省堂 大辞林 |
けんびき 【▼痃▽癖】
けんぺき 【▼痃癖/肩癖】
〔「けんべき」「けんびき」とも〕
(1)肩凝りのこと。また、頸から肩にかけてのあたり。
「眼の病は―の凝りよりも起こるといへば/読本・八犬伝 8」
(2)肩が凝るほどの心配ごと。
「よし町の―に成るいろは茶屋/柳多留 6」
(3)〔肩凝りを治すところから〕あんま。
「艾(もぐさ)も―も大掴みにやつてくれ/浄瑠璃・新版歌祭文」
(1)肩凝りのこと。また、頸から肩にかけてのあたり。
「眼の病は―の凝りよりも起こるといへば/読本・八犬伝 8」
(2)肩が凝るほどの心配ごと。
「よし町の―に成るいろは茶屋/柳多留 6」
(3)〔肩凝りを治すところから〕あんま。
「艾(もぐさ)も―も大掴みにやつてくれ/浄瑠璃・新版歌祭文」
鳥取弁辞書 |
けんびき
《品詞》名詞
《標準語》癪(しゃく)の一種。頚から肩にかけての筋がつる病気。リウマチ性背痛症。単なる肩こり。〔すたれつつある標準語〕
《用例》「けんびきが治らんけ、やいとなとすえるかなあ」(肩こりが治らないから、お灸でもすえるかな)。
《標準語》癪(しゃく)の一種。頚から肩にかけての筋がつる病気。リウマチ性背痛症。単なる肩こり。〔すたれつつある標準語〕
《用例》「けんびきが治らんけ、やいとなとすえるかなあ」(肩こりが治らないから、お灸でもすえるかな)。
高松の方言 |
けんびき(病気)
| 方言 | 意味 |
| けんびき(病気) | 肩の凝(こ)り。「痃癖(けんぺき)」のなまり。「けんぺき」は,首筋から肩にかけて,筋肉がときどき引きつること。また,按摩(あんま)のことも,けんぺきという。 |
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