けんたいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 心情 > > けんたいの意味・解説 

けん‐たい【×倦怠】

読み方:けんたい

[名](スル)

物事飽きて嫌になること。飽き飽きすること。「—期」

心身疲れてだるいこと。「—感」


けん‐たい【兼帯】

読み方:けんたい

[名](スル)

一つ二つ上の用を兼ねること。兼用。「朝昼—の食事

一人二つ上の職務兼ね帯びること。兼任兼務

「二役(ふたやく)ヲ—スル」〈和英語林集成


けん‐たい【剣帯】

読み方:けんたい

剣と革帯(かわおび)。

文武官などが帯剣の際に用いた帯。


けん‐たい【検体】

読み方:けんたい

医学で、検査材料血液髄液・尿や組織一部など。


けん‐たい【献体】

読み方:けんたい

[名](スル)死後自分遺体解剖学の実習のために提供すること。


けん‐たい【献替】

読み方:けんたい

[名](スル)主君補佐し、善を勧めて悪をいさめること。けんてい

「—を聴き或は其許諾を請う」〈津田真道訳・泰西国法論〉


けん‐たい【肩帯】

読み方:けんたい

前足支え骨格上肢帯(じょうしたい)。


けん‐たい【謙退】

読み方:けんたい

[名・形動へりくだって控え目にすること。また、そのさま。

「若瓜徳(ジヤツクワード)固(もと)より—なる人なれば」〈中村訳・西国立志編


けんたい〔肩帯〕

女雛の肩にかけるスカーフ状の帯のこと。正しく懸帯といい、前面には刺繍を施す。

肩帯

読み方:けんたい、じょうしたい
別名:上肢帯
【英】:CINGULUM PECTORALE,CINGULUM MEMBRI SUPERIORIS,Pectoral girdle

上肢帯(肩帯)というのは、上腕骨以下の自由上肢骨体幹の骨に結びつける帯の役目をする骨の総称で、鎖骨肩甲骨からなる上肢帯系統発生的に若干置換骨(内骨格性の骨)と若干結合組織骨(皮骨性、すなわち外骨格性の骨)とからできる。ヒトでは、置換骨としては肩甲骨のみがあり、皮骨性骨としては鎖骨のみがある。左右鎖骨肩甲骨は不完全ではあるが体幹をとりまく帯のような位置にあるので、このようによばれるヒトの上肢帯は体壁から外側張り出していて自由上肢骨可動範囲広くしている。



けんたいと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「けんたい」の関連用語

けんたいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



けんたいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
社団法人日本人形協会社団法人日本人形協会
Copyright (C) 2024 社団法人日本人形協会 All rights reserved.
※このホームページに掲載されている文章・写真・イラストなどの無断転載を禁じます。
船戸和弥のホームページ船戸和弥のホームページ
Copyright (C) 2024 船戸和弥のホームページ All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS