けさ

デジタル大辞泉

けさ【今^‐朝】

読み方：けさ

今日の朝。この朝。こんちょう。「—から熱がある」「—大雨が降った」

け‐さ【化作】

読み方：けさ

「化現(けげん)」に同じ。

「阿弥陀仏の鸚鵡鳥と—して」〈今昔・四・三六〉

けさ【^×袈^×裟】

読み方：けさ

《(梵)kasṣayaの音写。赤褐色の意で、染衣(せんえ)・壊色(えしき)などと訳す》

１ インドで制定された僧侶の衣服。青・黄・赤・白・黒の正色を避けて濁色の布を用いたところからの名。縫い合わせた布の数により、五条、七条、九〜二五条の3種がある。中国・日本と伝えられる間に仏教の標幟(ひょうじ)としての法衣にかわり、衣の上に左肩から右脇下にかけてまとう長方形の布となり、華美で装飾的なものとなった。宗派によって種々のものがある。功徳衣(くどくい)。福田衣。無垢衣(むくい)。

２ 「袈裟懸け」の略。「—に切る」

袈裟(1)

日本語活用形辞書

異さ

読み方：けさ

形容動詞「異だ」が、接尾語「さ」により体言化した形。

終止形

異だ  » 「異」の意味を調べる

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気象庁 予報用語

けさ

分野：

継続の用語

備考：

（今朝）と書いてもよい。

隠語大辞典

ケサ

読み方：けさ

1. 巡査。

分類 ルンペン／大阪

袈裟

読み方：けさ

1. 錠ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・広島県〕
2. 錠。〔第六類　器具食物〕
3. 錠を云ふ。
4. 錠をいう。

分類 広島県

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

けさ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 07:28 UTC 版)

名詞

けさ【今朝】

1. (時間) 今日の朝。今朝。

発音

• (東京) け​さ [kéꜜsà] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [ke̞sa̠]

関連語

同音異義語

けさ

• 【袈裟】僧侶が身に付ける法衣。

漢字辞典

畩

畩	画数：11 訓読み：けさ 対応する英語：surplice, (kokuji)

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「けさ」の例文・使い方・用例・文例

• 我々はあの会社と交渉しようとしたが，きっかけさえつかめなかった
• 自信をつけさせるもの
• 我々は先生たちを我々の側につけさせなければならない
• けさ友達があなたを迎えにきたよ
• あらしの前の静けさ
• あらしの後には静けさが来る；雨降って地固まる
• けさは空気が冷たい
• 医師は彼女に抗生物質の投薬治療を受けさせた
• けさ弱い地震があった
• 静けさ，沈黙
• 自分たちの子供に特殊技能を身につけさせたい
• 論点をぼやけさせる
• けさ男の方がおいでになりました
• 両親は私に十分な教育を受けさせたいと思っている
• 生徒たちの注意をこちらに向けさせておくのはなかなか難しい
• トムは君に首ったけさ
• 彼女の力強い演説は私たちの心を彼女の政治的な考えに傾けさせた
• ラップトップ型のコンピュータを買ったが，けさそれを返品した
• けさはほとんど凍りつくほどに寒い
• 彼らは私に話を続けさせた