妊娠・子育て用語辞典 |
クラミジア (くらみじあ)
人間の細胞の中で増えてしまう寄生微生物。性的な接触による性器クラミジア感染症(この原因はクラミジア・トラコマチス)が若い世代で増加しているのが、大きな問題となっています。特に女性の性器クラミジア感染症の場合、本人にほとんど自覚症状がないため、感染による炎症が骨盤まで広がってしまうことも少なくありません。不妊症の原因ともなり、妊娠時は流産・早産の原因ともなります。また、分娩のとき産道感染すると、生まれた赤ちゃんに肺炎や結膜炎を起こします。感染がわかった場合は、抗菌薬を服用し、分娩までに完治をめざします。パートナーも同時に薬を服用することが必要です。
くらみじあに関連した本
- クラミジア学入門 松本 明 大学教育出版
- 実地医家のためのクラミジア・ニューモニエ感染症 基礎と臨床 医薬ジャーナル社
- ウイルス・クラミジア・リケッチア検査―微生物検査必携 山崎修道 日本公衆衛生協会
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