三省堂 大辞林 |
くせ 【▽曲瀬】
くせ 2 【▽曲】
(1)(普通「クセ」と書く)能で、一曲の中心的な部分。先行芸能である曲舞(くせまい)をとりいれ、一曲の舞いどころ、聞かせどころとしたもの。
→舞曲(まいぐせ)
→居曲(いぐせ)
(2)名詞の上に付いて、正しくないこと、まっとうでない意を表す。
「―者」「―事」
くせ 2 【癖】
(1)ある人が無意識的にしばしば行うちょっとした動作。
「話しながらあごをなでる―がある」「―が悪い」
(2)普通とは異なった特徴。
「―のある字」「―のある髪の毛」
(3)やわらかい物に残った曲げあと。
「襟に変な―がつく」
(4)(「そのくせ」の形で逆接句を導いて)そうでありながら。普通、人の属性についていう場合に用いられる。
「彼は寒がりだ。その―、コートは着たがらない」
(5)きまり。習慣。
「はかなきことも雲鳥のあやにかなはぬ―なれば/千載(雑下)」
(6)欠点。
「一字二字あまりたれどもうちよむに例にたがはねば―とせず/新撰髄脳」
→癖して
→癖に
» (成句)癖ある馬に能あり
» (成句)癖になる
» (成句)癖をつける
くせ 【▽救世】
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癖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/10 09:18 UTC 版)
(くせ から転送)
癖(くせ)とは、人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである。手足や体の動かし方、話し方などで同様な状況のもとで常に自動的に繰り返される傾向。広い意味では習慣の一種とみられるが、極端な場合には通常よりも不必要に偏向した反応として現れる。
自分は気づいていないという場合が多い。また、気づいていたとしても、特に強く意識せずに行っている行動も含む。一般に、高齢になるほど習慣で行動する傾向が強まり、そのため癖が付くとなかなか直らない傾向になる事が多い。
呼吸・排泄など、生命活動を維持するために必要となる習慣的な行動については、「癖」とは言わない。
なお、ここでは、口癖についても表記する。
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出典:漢字辞典 |
癖
癖 |
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