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美術人名辞典 |
九条武子
女流歌人。二十一世大谷光尊(明如上人)の次女として京都西本願寺に生まれる。男爵九条良致に嫁ぎ、夫に同伴して渡欧、翌年ひとり帰国して十余年夫の帰朝を待つ。和歌を佐佐木信綱に、絵を上村松園に学ぶ。夫の帰国後東京築地本願寺内に移り住み、関東大震災に自らも罹災しながら被災者の救済に挺身、慈善事業につとめた。また京都高等女学校(現・京都女子大学)を創設するなど女子教育にも尽力した。『金鈴』『無憂華』『白孔雀』等の歌集がある。昭和3年(1928)歿、42才。
「くじょうたけこ」の用例一覧
海野十三 恐しき通夜 (青空文庫)
の 片手間 ( かたてま ) に、一つの長篇小説でも書くつもりで、じっくり襲いかかって行ったのだ。その女は、しっかりした家庭に育った 九條武子 ( くじょうたけこ ) のよ...
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長谷川時雨 柳原※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子(白蓮) (青空文庫)
として聞流す女性はすくない。 いつぞや 九条武子 ( くじょうたけこ ) さんと座談のおり、旅行のことからの話ついでに、 「 別府 ( べっぷ ) には ( あき ) さまの御別荘がおありですから、それはよろしう御座いますの。随分...
www.aozora.gr.jp/cards/000726/files/45988_27918.html