三省堂 大辞林 |
くさぞうし ―ざうし 3 【草双紙】
くさぞうしと同じ種類の言葉
「くさぞうし」の用例一覧
淡島寒月 明治十年前後 (青空文庫)
り自信をもって言うことが出来ない。このことは特にお断りして置きたい。 一体に小説という言葉は、すでに新しい言葉なので、はじめは 読本 ( よみほん ) とか 草双紙 ( くさぞうし ) とか呼ばれていたものである。が、それ...
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芥川龍之介 追憶 (青空文庫)
がじゃれに来たに違いないというのだった。 六 草双紙 僕の 家 ( うち ) の本箱には 草双紙 ( くさぞうし ) がいっぱいつまっていた。僕はもの心のついたころからこれらの草双紙を愛していた。ことに「 西遊記 ( さいゆうき ) 」を翻...
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堺利彦 私の母 (青空文庫)
し耳学問はかなりに出来ていた。里方の志津野家が少し学問系統の家であったのと、三十幾つまで「行かず後家」の境遇にあったのとのためだろう、浄瑠璃とか、 草双紙 ( くさぞうし ) とか、軍談とかいうような物には、大ぶ...
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