ぎおんなんかいとは? わかりやすく解説

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ぎおん‐なんかい〔ギヲン‐〕【祇園南海】

読み方:ぎおんなんかい

[1677〜1751]江戸中期漢詩人文人画家紀伊の人。名は瑜(ゆ)・正卿(せいけい)。字(あざな)は伯玉。木下順庵門下紀伊藩儒官中国元・明文人画風を学び日本文人画開拓者とされる。著「詩学逢原」「南海詩訣」など。


祗園南海

読み方:ぎおん なんかい

江戸中期紀州藩儒。名は瑜、字は伯玉、別号萊・道人等。木下順庵詩文学び、また書画能くする宝暦元年(1751)歿、75才。


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