きんとう

実用日本語表現辞典

筋頭

読み方：きんとう

筋の両端のうち、筋の運動が少ないほうの部位。運動が多いほうの部位を筋尾という。ちなみに筋の中央部は筋腹という。

（2011年5月27日更新）

デジタル大辞泉

きん‐とう【均等】

読み方：きんとう

［名・形動］二つ以上の物事の間が互いに平等で差がないこと。また、そのさま。「—に配分する」「機会—」

きん‐とう【近東】

読み方：きんとう

《Near East》ヨーロッパに近い所にあるバルカン諸国・トルコ・シリア・レバノン・イスラエル・エジプトなどの東方諸国の称。

きん‐とう〔‐タウ〕【金当／緊当】

読み方：きんとう

《「当金」を逆さ読みにした語》借金が約束の日時にきちんと返されること。代金などが即座に現金で渡されること。多く「ごきんとう」の形で、受け取る側の謝辞として用いられる。

「こりゃ御—ぢゃわいな」〈滑・膝栗毛・七〉

きん‐とう〔‐タウ〕【金湯】

読み方：きんとう

「金城湯池(きんじょうとうち)」の略。

JMnedict

金藤

姓	読み方
金藤	きんとう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

きんとう

出典:『Wiktionary』 (2021/07/27 15:13 UTC 版)

同音異義語

きんとう

• 【均等】：量などが均しいこと。
• 【近東】：アジア最西部の地中海沿岸地方にあたる地域。