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きりばこ 0 【霧箱】
気体中に霧滴をつくって荷電粒子の飛跡を観測する装置。水蒸気とエタノールなどの混合気体を容器に入れて飽和状態に保ち、荷電粒子の通過と同時に断熱膨張させると、温度が急激に下がり、粒子通過の径路上に残る正負のイオンを核とした霧滴の列ができる。これを瞬間撮影して解析する。宇宙線・原子核の研究に利用された。ウィルソンの霧箱。断熱膨張の代わりに、いつでも飛跡が見えるように温度勾配を利用した拡散霧箱もある。
→泡箱(あわばこ)
→泡箱(あわばこ)
「きりばこ」の用例一覧
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