きょうぼうとは? わかりやすく解説

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きょう‐ぼう【共謀】

読み方:きょうぼう

[名](スル)二人上の者が合意して悪事などをたくらむこと。「—して窃盗を働く」


きょう‐ぼう【凶暴/×兇暴】

読み方:きょうぼう

[名・形動性質残忍で非常に乱暴なこと。また、そのさま。「—な犯人」「—性を帯びる」

[派生] きょうぼうさ[名]


きょう‐ぼう〔キヤウ‐〕【強暴】

読み方:きょうぼう

[名・形動(スル)

強くて荒々しいこと。また、そのさま。

「—なるスパルタに争抗し」〈竜渓・経国美談

強迫暴行加えること。


きょう‐ぼう〔ケウバウ〕【教坊】

読み方:きょうぼう

劇場遊里など、遊芸見せる所。

音曲に巧にして且つ容貌美なを以て盛名—に冠たり」〈織田訳・花柳春話

中国唐代以降官設歌舞音楽教習所


きょう‐ほう【教法】

読み方:きょうほう

(ケウハフ) 物事教え方法

(ケウホフ) 《古くは「きょうぼう」とも》仏、特に釈迦(しゃか)の説いた教え

釈尊の—を学んで」〈義経記・二〉

「教法」に似た言葉

きょう‐ぼう〔キヤウバウ〕【狂妄】

読み方:きょうぼう

[名・形動常軌を逸した道理反す行いをすること。また、そのさま。きょうもう

惑溺—なる者」〈西周明六雑誌八〉


きょう‐ぼう〔キヤウ‐〕【狂暴】

読み方:きょうぼう

[名・形動狂ったようにあばれること。また、そのさま。「酒に酔うと—になる」

[派生] きょうぼうさ[名]


きょう‐ぼう〔キヤウボフ〕【経法】

読み方:きょうぼう

釈迦(しゃか)が説き経に書かれ教え


きょうぼう

出典:『Wiktionary』 (2021/12/14 04:08 UTC 版)

同音異義語

きょうぼう




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