三省堂 大辞林 |
きょうく 1 【恐▼懼】
(1)おそれ、かしこまること。
「―感激」「剛毅にして―することなき行状/西国立志編(正直)」
(2)候文(そうろうぶん)の手紙の末尾に用いる語。
「―謹言」「―再拝」
(3)朝廷から勘気を受け、謹慎を命ぜられること。
「其の罪軽からず。暫く―すべし/台記」
きょうく きやう― 1 【狂句】
きょうく けう― 1 【教区】
きょうくと同じ種類の言葉
「きょうく」の用例一覧
上村松園 あゝ二十年 ——やっと御下命画を完成した私のよろこび—— (青空文庫)
が一年になり、二年三年五年七年と、思わぬうちに歳月が流れさり、つい今日まで延び延びになりまして、一層 恐懼 ( きょうく ) いたしておるしだいでございます。 もっともその間には、幾度か焼炭をあて、下図...
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高村光雲 幕末維新懐古談 木彫の楠公を天覧に供えたはなし (青空文庫)
って尋常のお尋ねではないので、岡倉校長は 恐懼 ( きょうく ) 致されたと、後に承ったことで御座いました。私たちも馬の直ぐ近くに整列致しておりますので、お尋ねの御言葉は 能 ( よ ) く聞...
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徳冨蘆花 謀叛論(草稿) (青空文庫)
権力からいえば謀叛人であった。彼らが 千荊万棘 ( せんけいばんきょく ) を 蹈 ( ふま ) えた艱難辛苦——中々 一朝一夕 ( いっちょういっせき ) に説き尽せるものではない。明治の今日に生を 享 ( う ) くる...
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