三省堂 大辞林 |
きやきや
(1)胃・胸などが鋭く痛むさま。
「蓙(ござ)の上で冷えるせゐか―痛んでならぬわいの/歌舞伎・霜夜鐘十字辻筮」
(2)心配などで気をもむさま。
「わしや危うて―する/浄瑠璃・丹波与作(中)」
隠語大辞典 |
きやきやと同じ種類の言葉
| 教義(有無)に関連する言葉 | 空理(くうり) 空相(くうそう) 空空(くうくう) 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく) 空華(くうげ) |
品詞の分類
「きやきや」の用例一覧
伊藤左千夫 隣の嫁 (青空文庫)
場合に臨んではもう五分間と起きるを延ばすわけにゆかぬ。省作もそろそろ起きねばならんでなお夜具の中でもさくさしている。すぐ起きる 了簡 ( りょうけん ) ではあるが、なかなかすぐとは起きられない。肩が痛む腰が痛む、手の節足の節共にきやきやして痛い。どう...
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福士幸次郎 太陽の子 (青空文庫)
達 ( にようばうたち ) が柝を叩く 淫 ( たは ) れ心の 紅眞珠 ( べにしんじゆ ) ——キスの 音 ( おと ) おれは死を戀ひ きやきやと 月夜烏 ( つきよがらす ) の齒が痛む、 一 ( ひ...
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