実用日本語表現辞典 |
乙未
干支の一つで、第32番目の組み合わせ。十干は「乙」、十二支は「未」である。乙未の前には「甲午」があり、甲午、乙未、丙申、丁酉、と移っていく。2011年現在、最近訪れた乙未の年は1955年(昭和30年)で、干支は60年周期であるから、次に訪れる乙未の年は2015年となる。
「きのとひつじ」の用例一覧
伊東忠太 日本建築の發達と地震 (青空文庫)
こてんのう ) の七 年 ( ねん ) 乙未 ( きのとひつじ ) 四 月 ( ぐわつ ) 廿七 日 ( にち ) に 大地震 ( おほぢしん ) があつた。 日本書紀 ( にほんしよき ) [#「 日本...
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林不忘 早耳三次捕物聞書 霙橋辻斬夜話 (青空文庫)
帳面と記憶を頼りに老人が思い出しながら話してくれたところを私がそのままに聞書したものである。 乙未 ( きのとひつじ ) だというから 天保 ( てんぽう ) 六年の生れだろうと思う。すると数え年九十四になるわけで、何分 年齢 ( とし ) が 年齢 ( とし ) だか...
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森鴎外 護持院原の敵討 (青空文庫)
から備前国岡山を経て、九郎右衛門の見舞 旁 ( かたがた ) 姫路に立ち寄った。 宇平、文吉が姫路の稲田屋で九郎右衛門と再会したのは、天保六年 乙未 ( きのとひつじ ) の歳正月二十日であった。丁度その時 広岸 ( こう...
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