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がい骨

原題:The Skull
製作国:イギリス
製作年:1965
配給:パラマウント
スタッフ
監督:Freddie Francis フレディ・フランシス
製作:Milton Subotsky ミルトン・サボツキー

Max J. Rosenberg マックス・J・ローゼンバーグ
原作:Robert Bloch ロバート・ブロック
脚色:Milton Subotsky ミルトン・サボツキー
撮影:John Wilcox ジョン・ウィルコックス
音楽:Elizabeth Lutyens エリザベス・ルティエンス
キャスト(役名
Peter Cushing ピーター・カッシング (Christopher Maitland)
Patrick Wymark パトリック・ワイマーク (Marco
Christopher Lee クリストファー・リー (Sir Matthew Phillips)
Jill Bennett ジル・ベネット (Mrs. Maitland)
解説
ロバート・ブロック怪奇小説を、「テラー博士の恐怖」のミルトン・サボツキー脚色カメラマン出身フレディ・フランシス監督したホラー映画撮影ジョン・ウィルコックス音楽エリザベス・ルティエンス担当した。出演クリストファー・リーピーター・カッシング恐怖映画コンビのほかに、パトリック・ワイマークナイジェル・グリーンなど。製作は脚色者のミルトン・サボツキーと、マックス・J・ローゼンバーグ。テクニカラー・テクニスコープ。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
メイトランド教授(P・カッシング)は博学で知られる学者だった。フィリップス卿(C・リー)とは永年親友で、二人とも魔法降霊術妖怪学等に興味抱き珍品には金に糸目をつけず買いとった。ある晩、マルコ(P・ワイマーク)という人相悪い男が、珍らしい書物をもって教授を訪ねてきた。夫人(J・ベネット)や召使は、男の姿が余りに無気味なので、それとなく教授に注意するのだが、教授はそれを遮って書斎案内した。マルコのもってきた書物表紙は、人間の女の皮からできていた。そして内容サド侯爵伝記だった。たちまちその書物興味をひかれた教授家族周囲の人との交際をたってすっかり書斎にひきこもってしまった。翌晩マルコしゃれこうべを持って再び現れた。しゃれこうべサド侯爵のもので異様な光に輝き教授の目に強く焼きついた。それにしても一千ポンドという値段あまりに高すぎた。教授その旨マルコ伝えると、マルコはいずれ教授自からしゃれこうべ求めにくるだろうといい捨てて帰っていったその夜教授サドに、没頭読みあさった。そしていつしか夢遊病者のごとく、マルコアパート入口に立っていた。さすがの教授も気味悪くなりフィリップ卿に相談した。卿は、しゃれこうべには不思議魔力があって、持主精神骨抜きにしてしまう。それ故しゃれこうべを手に入れようなど考えぬ方がよいとさとした。卿の言葉にうなずいた教授だったが、翌日またマルコアパート訪れていた。そしてマルコ部屋で見たものは、マルコ無残死体あざ笑うしゃれこうべの姿だった。そして、教授しゃれこうべを盗むと静かにマルコアパート離れた。そこにはもはや、温厚な教授の姿はなく血走った目、ひきつった顔、サド侯爵がすっかりのり移った姿があった。





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