かんせつだいりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かんせつだいりの意味・解説 

かんせつ‐だいり【間接代理】

読み方:かんせつだいり

他人計算において、自分の名で取引などをすること。問屋仲買人取り次ぎに関する行為など。取引などの効果が間接代理人に帰属したあとで代理人から委託者移転される形をとる。→直接代理


間接代理(かんせつだいり)

民法基本用語に関わる用語

他人計算において自己の名でする代理行為のこと。間接代理人の行為による経済的効果直接本人帰属するが、法律効果はいったん代理行為者に帰属しその上で更に委託者移転される


» 法テラス・法律関連用語集はこちら


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

かんせつだいりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かんせつだいりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
法テラス法テラス
Copyright © 2006-2024 Houterasu All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS