かんごくべやとは? わかりやすく解説

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かんごく‐べや【監獄部屋】

読み方:かんごくべや

監視厳しく待遇ひどかったところから》明治以降道路工事鉄道工事鉱山労働などに従事する労働者収容した宿舎をいった語。たこべや


監獄部屋

読み方:かんごくべや

  1. 北海道其他鉱山などの人夫部屋の事。
  2. 明治時代北海道鉱山労働者の棲んでゐた部屋。昔の監獄のやうにヒドイ部屋といふ意味。
  3. 人夫などを逃出さないように監視付にして酷使すること。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


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