かんがいたんかんがんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かんがいたんかんがんの意味・解説 

かんがい‐たんかんがん〔カングワイタンクワンガン〕【肝外胆管×癌】

読み方:かんがいたんかんがん

胆管癌のうち、肝臓外の胆管肝管総胆管)から発生する癌。狭義胆管癌


肝外胆管がん

【仮名】かんがいたんかんがん
原文extrahepatic bile duct cancer

胆管のうち肝臓の外側存在する部分にできる、まれながん。胆管肝臓から分泌される胆汁集まってくる管であり、胆嚢から伸びる管と合流して総胆管形成し食物消化される際には胆汁がこの総胆管通って小腸へと流れていく。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かんがいたんかんがん」の関連用語

かんがいたんかんがんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かんがいたんかんがんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2024 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター

©2024 GRAS Group, Inc.RSS