三省堂 大辞林 |
かわら-けつめい かはら― 4 【《河原》決明】
マメ科の一年草。川原や草地に多い。高さ50センチメートル内外。葉は小葉一五~四〇対から成る羽状複葉。夏から秋に葉腋に一、二個の黄色の小花を開き、花後豆果を結ぶ。全草を乾燥させたものを茶の代用とする。オワリケツメイ。キシマメ。ネムチャ。浜茶。豆茶。弘法茶。
植物図鑑 |
かわらけつめい (河原決明)



●わが国の本州、四国・九州、それに朝鮮半島や中国の東北部から中部に分布しています。河原や道端などに生え、高さは30~60センチになります。葉は偶数羽状複葉で、小さな披針形の小葉が15~35対つきます。8月から9月ごろ、葉腋に黄色い花を咲かせます。果実は扁平な豆果で、長さは3~4センチです。わが国では、この種子をハブ茶の代わりに利用しています。
●ジャケツイバラ科カワラケツメイ属の一年草で、学名は Cassia minosoides ssp. nomame。英名は Nomame senna。
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