三省堂 大辞林 |
かわやなぎ かは― 3 【川柳】
(2)ヤナギ科の落葉低木または小高木。水辺に生える。葉は披針形。早春、葉に先だって尾状の花穂をつける。雌雄異株で、雄花の花柱は短い。
(3)茶の名の一。
→せんりゅう(川柳)
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「かわやなぎ」の用例一覧
芥川龍之介 尾生の信 (青空文庫)
ま ) もなくひしひしと生えている。のみならずその蘆の間には、 所々 ( ところどころ ) に 川楊 ( かわやなぎ ) が、こんもりと円く茂っている。だからその間を縫う水の 面 ( おもて ) も、川幅...
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芥川龍之介 首が落ちた話 (青空文庫)
い斜面をつくって、高粱と高粱との間を流れている、幅の狭い濁り川が、 行方 ( ゆくて ) に 明 ( あかる ) く開けた時、運命は二三本の 川楊 ( かわやなぎ ) の木になって、もう...
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宮本百合子 夏遠き山 (青空文庫)
ぱりこんな風だ。早春そこを通ったので雪解の河原、その河原に茂っている多分 河楊 ( かわやなぎ ) だろう細かく春浅い枝をひろげた灌木、山又山とほんのり芽ぐみつつまだ冬枯れの密林が連った光景、そこ...
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