三省堂 大辞林 |
かるがるし・い 5 【軽軽しい】
(形)[文]シク かるがる・し
(1)考えが浅く、言動が軽はずみである。軽率だ。
「―・い言動を慎む」
(2)ひどく軽い感じである。重々しさがない。
「みぐるしく―・しき公卿の御座なり/源氏(横笛)」
(3)手軽である。気軽である。
「―・しく、おしなべたるさまにもてなすなるが/源氏(葵)」
⇔おもおもしい
[派生] ――さ(名)
(1)考えが浅く、言動が軽はずみである。軽率だ。
「―・い言動を慎む」
(2)ひどく軽い感じである。重々しさがない。
「みぐるしく―・しき公卿の御座なり/源氏(横笛)」
(3)手軽である。気軽である。
「―・しく、おしなべたるさまにもてなすなるが/源氏(葵)」
⇔おもおもしい
[派生] ――さ(名)
かろがろし・い 5 【軽軽しい】
(形)[文]シク かろがろ・し
(1)「かるがるしい(1)」に同じ。
「柳之助は心陰(ひそか)に得意で、―・く説明を与へる気色も無い/多情多恨(紅葉)」「天性―・しき人の、ことばのつつしみなくて/折たく柴の記」
(2)身分が低い。
「―・しき人の家の飾りとはなさむ/源氏(蓬生)」
(1)「かるがるしい(1)」に同じ。
「柳之助は心陰(ひそか)に得意で、―・く説明を与へる気色も無い/多情多恨(紅葉)」「天性―・しき人の、ことばのつつしみなくて/折たく柴の記」
(2)身分が低い。
「―・しき人の家の飾りとはなさむ/源氏(蓬生)」
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