からすとんび

デジタル大辞泉

からす‐とんび【^×烏^×鳶】

読み方：からすとんび

タコ・イカの口にある、上下あごに相当する顎板(がくばん)のこと。黒褐色をし、これで食物を咀嚼(そしゃく)する。

ウィキペディア

カラストンビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/02 01:05 UTC 版)

カラストンビ（烏鳶）は、頭足類（タコ・イカ・オウムガイ・アンモナイトなど）の顎板（がくばん）の俗称。また、その周囲の筋肉や口球の部分、あるいはその加工食品を指すこともある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

からすとんび

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 10:34 UTC 版)

名詞

からすとんび【烏鳶】

1. イカの口の中にある、ものを噛み砕くかたい器官。食品としてはその周りの肉をも合わせていう。

発音^(?)

か↗らすと↘んび