三省堂 大辞林 |
かまひげ 2 【▼鎌▼髭】
(1)鼻の下から左右の頬(ほお)へ太くはね上げて、鎌の形に伸ばした髭。江戸時代、奴(やつこ)などが生やしたもの。油墨で描くこともあった。
(2)歌舞伎十八番の一。1769年、江戸中村座の「曾我
愛護若松(そがもようあいごのわかまつ)」などが初演といわれるが未詳。現行のものは、1774年、江戸中村座で四世市川団十郎が「御誂染曾我雛形(おあつらえぞめそがのひながた)」の大切(おおぎり)で初演した初世桜田治助作のものを、明治時代に復活したもの。三保谷四郎が髭そりにかこつけて景清の首を切ろうとするが景清は不死身のため切れず、双方にらみ合うというもの。
(2)歌舞伎十八番の一。1769年、江戸中村座の「曾我
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