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かのう-さんらく 【狩野山楽】
美術人名辞典 |
狩野山楽
江戸前期の狩野派の画家。近江蒲生郡生。豊臣秀吉の近侍木村永光の子。姓は木村、名は光頼。狩野永徳に学び養子となる。二代将軍徳川秀忠の用命を受けて画壇の重鎮として活躍した。筆法は強く装飾的で人物・鳥獣の動的表現に秀でる。寛永12年(1672)歿、77才。
「かのうさんらく」の用例一覧
国枝史郎 血ぬられた懐刀 (青空文庫)
にさえも達していた。 そういう豪族の居間である。 秋安と美しい廻国風の娘と、語り合っているその部屋には、 狩野山楽 ( かのうさんらく ) の描いたところの、雌雄孔雀の金屏風が、紙燭の 燈火 ( ひかり ) を明...
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中里介山 大菩薩峠 椰子林の巻 (青空文庫)
れざくら ) 、こちらは表寝殿、 葵 ( あおい ) の 間 ( ま ) 、襖の絵は 石田幽汀 ( いしだゆうてい ) の筆、次は秋草の間、 狩野山楽 ( かのうさんらく ) の筆、あれなる 唐門 ( から...
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