かぬまつちとは? わかりやすく解説

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かぬま‐つち【鹿沼土】

読み方:かぬまつち

鹿沼市中心に分布する関東ローム層中の軽石土。赤城山火山噴出物風化したもの。黄色米粒状。保水性通気性がよく、園芸用土とする。


かぬまつち【鹿沼土】

用土種類のひとつ。空気吸収した水分などを表面毛管孔隙に含むので、普通の畑土の2~3倍の保水性持ち排水性も優れている。さつき盆栽には主要用土として重用されている。



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