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かっせい-さんそ くわつ― 5 【活性酸素】

原子状態の酸素電子状態が不安定酸素分子生体内では白血球殺菌作用など多く生理現象関与する。細胞直接的あるいは間接的に傷つけ、老化一因をつくる。


健康用語辞典

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活性酸素

読み方:かっせいさんそ
【英】:reactive oxygen species

大気中の酸素よりも活性化された酸素、およびその関連分子で、酸素原子を含む反応性の高い化合物総称である。

 活性酸素とは、私たち呼吸している大気中の酸素よりも活性化された酸素、およびその関連分子総称で、不安定で、いろいろな物質反応しやすい性質をもっています。三重酸素励起してできる一重項酸素1O2)、酸素が1電子還元されたスーパーオキシド(O2-)、スーパーオキシド不均化して生じた2電子還元種である過酸化水素(H2O2)、過酸化水素より生成するヒドロキシラジカルHO・)の4つをさします。活性酸素を広くとらえると、この4つの他にも活性酸素と体成分との反応で生じるペルオキシラジカル、アルコキシラジカル、ヒドロペルオキシド過酸化脂質)や、一酸化窒素二酸化窒素なども加わります。



馬の用語事典

JRA競走馬総合研究所JRA競走馬総合研究所

活性酸素

読み方:かっせいさんそ
【英】:active oxygen

人や馬が呼吸をして新陳代謝をしているときに、酸素の約2%が活性酸素になります。白血球系の細胞などが産生する活性酸素は、体外から侵入してきた細菌ウイルス取り除く殺菌役目をしてくれる大事な物質です。しかし、この強力で生物にとって有益な活性酸素も、一時に大量に増えすぎると大暴れをして正常な細胞を傷つけ、脂質結合して過酸化脂質となります。この過酸化脂質生体様々な悪影響を及ぼし、時には疾病発症にも至ります。サラブレッドにとって調教競馬過酷運動であり、大量の活性酸素が発生していると考えられるので、体調維持の点からも、活性酸素を消去するビタミン・ポリフェノールなどの抗酸化物質投与が望ましいと考えられます。 





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