三省堂 大辞林 |
「かちわたり」の用例一覧
寒山落木 卷一 (青空文庫)
三合あれはとは昔語りに殘りたれとこれは又打て變つて聟殿の權柄】 淺ましやもらふた日より猫の戀 あとさきもしらぬ心や花に鳥 二三日はちりさかりけり山さくら 花ちるや寂然として石佛 あくびした口に花ちる日永哉 ならんたる鳥居の赤し山櫻 【品川】 上總までかちわたり...
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小島烏水 梓川の上流 (青空文庫)
がに水の中で水が動いたのでもないことだけが解る。 本道から折れて森の中に突き入る、この辺は草原で、 野薊 ( のあざみ ) 、蛍袋、山鳥冑などが咲いている、幅の狭い川、広い川を二つ三つ 徒渉 ( かちわたり ) して、穂高山の麓の 岳 ( たけ...
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上田敏訳詩集 上田敏訳 海潮音 (青空文庫)
心の舞姿。 弥生来にけり、 如月 ( きさらぎ ) は 風もろともに、けふ去りぬ。 栗鼠 ( りす ) の 毛衣 ( けごろも ) 脱ぎすてて、 綾子 ( りんず ) 羽ぶたへ 今様 ( いまよう ) に、 春の川瀬をかちわたり...
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