かだん

デジタル大辞泉

か‐だん〔クワ‐〕【果断】

読み方：かだん

［名・形動］物事を思いきって行うこと。決断力のあること。また、そのさま。「—な処置」「積極—」

[派生] かだんさ［名］

か‐だん【歌壇】

読み方：かだん

歌人たちの社会。

か‐だん〔クワ‐〕【花壇】

読み方：かだん

庭などで、一部分を区切り土を盛り上げるなどして草花を植えた所。《季 秋》

か‐だん〔クワ‐〕【華壇】

読み方：かだん

華道の社会。華道界。

リフォーム用語集

花壇

植物を植栽または展示する造園技法、または園芸技法のひとつ。土壌を煉瓦や擁壁等で囲み、その中に草本類を植栽するもので、日本庭園にはあまり見られず西洋式庭園の整形式で好んで用いられる手法である。毛氈花壇・リボン花壇・境栽花壇・寄せ植え花壇など、様々な種類のものがある。

隠語大辞典

花壇

読み方：かだん

1. 大阪神戸辺にては別荘をいふ。

分類 大阪神戸

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かだん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 15:09 UTC 版)

同音異義語

かだん

• 【花壇】庭・公園などの一部を区切って草花を植えた所。
• 【果断】思い切って物事を行うこと。
• 【歌壇】歌人たちの社会。
• 【歌談】和歌に関する談話。
• 【華壇】華道の社会。