かたちづくり

デジタル大辞泉

かたち‐づくり【形作り】

読み方：かたちづくり

顔や身なりを整えること。化粧や身じたく。

「彼の艶女の—の美(うるは)しきに引かれて」〈浮・近代艶隠者〉

日本語活用形辞書

形作り

読み方：かたちづくり

ラ行五段活用の動詞「形作る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

形作る  » 「形作る」の意味を調べる

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将棋用語集

形作り

大差で負けるのは恰好がつかないので、一手違いの形を目指すこと。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かたちづくり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 02:56 UTC 版)

名詞

かたちづくり【形作り】

1. 図形や立体などを形成すること。
2. 体裁を整えること。
3. (将棋) 自分の負けを分かったうえで、相手玉に王手や詰めろを掛けたりして投了時に接戦であったように見せかける終盤の指し方。
4. （古）化粧や身じたく。

関連語

• （語義3）最後のお願い。思い出王手。記念王手。