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かたたがえ ―たがへ 3 【方▽違え】
陰陽道(おんようどう)の説により平安時代以降行われた風習。外出の際、目的地が禁忌の方角に当たる場合、前夜に別の方角に行って泊まり、方角を変えてから出発したこと。また、作事などが禁忌の方角に当たる場合に、いったん他に宿泊してその忌を他所に移したりした。院政期に最も盛んに行われた。かたいみ。かたたがい。
→方塞(かたふた)がり
→方塞(かたふた)がり
実用日本語表現辞典 |
方違え
読み方:かたたがえ
別表記:方忌み
目的となる場所が禁忌の方角に相当する場合にその方角を避け、一度別の方角に出向いてから目的地の方向へ移動すること。平安時代に陰陽道に従って行われた風習のひとつ。どの方角が禁忌となるかは、当日に天一神、太白、大将軍、金神、王相の5つの方位神がどの方角にいるかによって決まる。なお、方位神は日にちや月によって留まる方角が順次変化する。また、節分に恵方巻きを食べる方角の「恵方」は、歳徳神という福徳を司る方位神がいる方角である。
別表記:方忌み
目的となる場所が禁忌の方角に相当する場合にその方角を避け、一度別の方角に出向いてから目的地の方向へ移動すること。平安時代に陰陽道に従って行われた風習のひとつ。どの方角が禁忌となるかは、当日に天一神、太白、大将軍、金神、王相の5つの方位神がどの方角にいるかによって決まる。なお、方位神は日にちや月によって留まる方角が順次変化する。また、節分に恵方巻きを食べる方角の「恵方」は、歳徳神という福徳を司る方位神がいる方角である。
かたたがえに関連した本
- 安倍晴明極意 陰陽道「方違・厄除」呪占 九燿木 秋佳 二見書房
- 方忌みと方違え―平安時代の方角禁忌に関する研究 ベルナール フランク 岩波書店
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