かそうかいせんとは? わかりやすく解説

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かそう‐かいせん〔カサウクワイセン〕【仮想回線】

読み方:かそうかいせん

実際には1本しかない通信回線に、仮想的構築され複数回線同時に複数相手との間で送受信したり、異な通信方式混在させたりすることが可能となり、通信効率高めることができる。TCP/IP通信フレームリレーサービス用いられるバーチャルサーキットバーチャルチャネルVCvirtual channel)。


仮想回線

読み方:かそうかいせん
【英】Virtual Channel, VC

仮想回線とは、物理的には1本である通信回線について、論理的に複数通信回線であるとみなされ回線のことである。

仮想回線(VC)という表現は、コネクション型のパケット交換ATMネットワークにおいて用いられる。同じVCでも、TCP通信フレームリレー通信においてはVirtual Circuitの語が当てられる




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