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鬼火
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/11 04:10 UTC 版)
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鬼火(おにび)とは、日本各地に伝わる怪火(空中を浮遊する正体不明の火の玉)のことである。伝承上では一般に、人間や動物の死体から生じた霊、もしくは人間の怨念が火となって現れた姿と言われている。また、ウィルオウィスプ、ジャックランタンといった怪火の日本語訳として「鬼火」の名が用いられることもある[1]。
- ^ a b c d e f g h i 『不知火・人魂・狐火』、37-67頁。
- ^ a b 『和漢三才図会』、143-144頁。
- ^ 『耳嚢』、402頁。
- ^ 鈴木桃野 「反古のうらがき」『随筆辞典 第4巻 奇談異聞編』 柴田宵曲編、東京堂、1961年、66-67頁。
- ^ a b c d e f g h i 『幻想世界の住人たち』IV、231-234頁。
- ^ 草野巧 『幻想動物事典』 新紀元社〈Truth in fantasy〉、1997年、69頁。ISBN 978-4-88317-283-2。
- ^ 土佐民俗学会 「近世土佐妖怪資料」『日本民俗文化資料集成』第8巻、谷川健一編、三一書房、1988年、335頁。ISBN 978-4-380-88527-3。
- ^ 柳田國男 『妖怪談義』 講談社〈講談社学術文庫〉、1977年、212頁。ISBN 978-4-06-158135-7。
- ^ 国枝春一・広瀬貫之「美濃揖斐郡徳山村郷土誌」、『旅と伝説』5月号(通巻149号)、三元社、1940年5月、63頁。
- ^ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』、138頁。
- ^ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』、51頁。
- ^ 西村市郎右衛門 『新御伽婢子』 湯沢賢之助、古典文庫、1983年、348頁。
- ^ 水木しげる 『水木しげるの妖怪事典』 東京堂出版、1981年、188頁。ISBN 978-4-490-10149-2。
- ^ 柳田國男監修 民俗学研究所編 『綜合日本民俗語彙』第4巻、平凡社、1955年、1749頁。
- ^ 『世界原色百科事典』2巻「狐火」項
- ^ 『広辞苑』第二版540項
- ^ 大槻義彦 『火の玉を見たか』 筑摩書房〈ちくまプリマーブックス〉、1991年、181-193頁。ISBN 978-4-480-04154-8。
- ^ 那谷敏郎 『「魔」の世界』 講談社学術文庫 2003年 ISBN 4-06-159624-1 p.186