三省堂 大辞林 |
かすとり 0 【▼粕取り/▼糟取り】
焼酎・泡盛用語集 |
粕取(かすとり)
本来は粕取(かすとり)焼酎のことであるが、終戦前後には甘酒麹と蒸米と水を混ぜ、発酵させた濁酒(どぶろく)を単式蒸留した密造焼酎の代名詞として使われた。これらには粗悪な酒質のものが多かったため、焼酎のイメージダウンにつながり、焼酎本来の上級酒としての評価を取り戻すのに長い年月を要した。
隠語大辞典 |
粕取
読み方:かすとり
- ⑴酒の粕を原料にしてつくつた焼酎のこと。⑵エロ・グロ雑誌のこと、カストリ焼酎三合でつぶれる(三号で廃刊)の意ともいう。又反故をすきかえした再製紙(いわゆる粕取紙)を使つた意ともいう。
- エロ・グロ類いの(安(カストリ))雑誌。カストリ焼酎から出た言葉でカストリ焼酎は三合(三号)で酔いつぶれるところより。〔俗〕
分類 俗/一般
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