大津の歴史事典 |
春日山古墳群
読み方:かすがやまこふんぐん
JR堅田駅の西方、滋賀丘陵の先端部に広がっている。この古墳群は前方後円墳の春日山古墳(5世紀中頃)を筆頭に、6群169基で構成される。春日山古墳以外はほぼ、6世紀後半の円墳である。埋葬の形式は、横穴式石室や箱式石棺、木棺直葬とバラエティーにとんでいる。一部は国史跡。
交通アクセス
JR堅田駅から西へ徒歩15分国指定文化財等データベース |
春日山古墳群
| 名称: | 春日山古墳群 |
| ふりがな: | かすがやまこふんぐん |
| 種別: | 史跡 |
| 種別2: | |
| 都道府県: | 滋賀県 |
| 市区町村: | 大津市真野谷口町 |
| 管理団体: | 滋賀県(昭50・7・8) |
| 指定年月日: | 1974.12.23(昭和49.12.23) |
| 指定基準: | 史1 |
| 特別指定年月日: | |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | S50-1-005春日山古墳群.txt: 琵琶湖の西岸、著名な[[堅田]かただ]の町の背後の丘陵には、約220基からなる湖西地方最大の古墳群-春日山古墳群がある。この古墳群は5世紀代にはじまり、6世紀後半に集中的に形成され、7世紀初葉に終焉する。 本古墳群の所在する地域は、和珥部臣、小野臣、真野臣など和邇氏につながる諸氏族の居住地であり、その関連がつよく考えられる重要な古墳群である。 この古墳群は6群に分けられるが、従前、そのうちE支群と呼ばれてきた一群は、23基の古墳から成るが、5世紀代の全長65メートルの前方後円墳にはじまり、2基の大形円墳が築造されて2小群に分かれ、6世紀後半、横穴式石室墳がこの2小群に継続してつくられるほか、新たに1小群を誕生させるという特色ある推移を示しており、春日山古墳群の中枢たる群である。古墳時代後期におけるこの地域のきわめてすぐれた古墳群といえる。 |
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