三省堂 大辞林 |
かざ くわ― 【▽冠▽者】
かじゃ くわ― 【▽冠者】
かんじゃ くわん― 1 【冠者】
(1)元服式を済ませて、冠を着けている少年。また、若者。
「其の―しかるべき所に宮仕へしける程に/今昔 29」
(2)六位で無官の人。
「匡房卿いまだ無官にて江―とてありけるを/十訓 1」
(3)召し使いの若者。〔室町後期以降撥音の無表記形から出た「くわじゃ」の語形も多く用いられるようになった〕
「其の―しかるべき所に宮仕へしける程に/今昔 29」
(2)六位で無官の人。
「匡房卿いまだ無官にて江―とてありけるを/十訓 1」
(3)召し使いの若者。〔室町後期以降撥音の無表記形から出た「くわじゃ」の語形も多く用いられるようになった〕
かざ 【▽香】
かざ 1 【▼跏▼坐】
四日市市四郷地区方言 |
京ことば |
但馬方言辞典 |
かざ
| 但馬方言 | 共通語 | 用例 | 備考 |
| かざ | におい | ええかざがするなあ(いいにおいがするね)。 | 本来は「芳香」をさすようだが、現在の当地では、必ずしもそうとは限らず、すべての「におい」に用いられる。使用者は年輩層に限られる。 西日本を中心に奄美諸島、沖縄諸島まで広く分布している。 |
大阪弁 |
かざ
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| かざ | におい、かおり、芳香 | 良い匂いのこと。この花ええかざすんで。えっらいくっさいかざすんな。全国的に通用する「におい」よりも新しい語で、近畿、北陸、瀬戸内一帯、東九州から琉球にまで広まっていた語。北奥羽では「かまり」、越後から奥羽の西側にかけて「か(香)」。においをかぐことを「かざがく」という。京都では「かざかぐ」。 |
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