三省堂 大辞林 |
かいな
かいな かひな 【▽腕/▼肱】
肩からひじまで。二の腕。あるいは、肩から手首までの間。うで。
助数詞。
(1)舞の手を数えるのに用いる。
「二―三―舞ひ翔つて/盛衰記 3」
(2)円柱状の物の太さを両手にかかえて計るのに用いる。
» (成句)腕を返す
かいな
〔近世語〕
(1)〔終助詞「かい」に終助詞「な」の付いたもの〕文末に用い、疑問の意をもって確かめる気持ちを表す。…かなあ。…かねえ。
「十夜の内にしんだ者は仏になるといひますが、定(じよう)―/浄瑠璃・天の網島(上)」
(2)〔「そうかいな」を略した応答語〕そうですか。そうかねえ。
「『ほつそりすうわり柳腰とさへいふぢやあねえか』『―。こちやまた風負けせいで能(えい)かと思うた』/滑稽本・浮世風呂 2」
日本語活用形辞書 |
大阪弁 |
かいな(あ)
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| かいな(あ) | かな、(た)っけ | 「か」+「い」+「な」。詠嘆、疑問、推量、確認。「い」は「よ」の転。「やろか」より確認の要素が強い。あの服どこしもたかいなあ、きょうはすき焼きにでもしょうかいな、探してた本はこれかいな。「かい」を低めに「なあ」は高低で発音する。東京の「っけ」は、上方言葉のこの「かい」の訛り。 |
かい、かいな
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| かい、かいな | か、なのか、かね | 「か」+「い」。「い」は「よ」の転。相づち、詠嘆、確認。誰でもええんかい、もう行くのんかいな、これもろてもええんかいな、あんたも負け組かいな、ほんまかいなそうかいな…、と使う。疑問の意味は薄い。低音で発音する。 |
かい、かいな
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| かい、かいな | わけない(じゃないか)、ものか | 「か」+「い」。「い」は「よ」の転。意外性、驚き。ほんまかいな!そうかいな! そんなん食べれるかいな、は、そんなの食べれるわけないよという意味。アクセントは「か」。河内や和泉では「かれ」。 |
(ん)かい、(ん)かいな
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| (ん)かい、(ん)かいな | (ない)か | 「か」+「い」。「い」は「よ」の転。反語命令や落胆を表す。持って来んかい、行かんかい、はよせんかいな、試合きょうも負けかいな。アクセントは「か」。播磨では「かいや」。 |
博多弁辞典 |
隠語大辞典 |
ウィキペディア |
腕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/15 06:13 UTC 版)
(かいな から転送)
腕(うで、かいな)とは、人間の肩から手までの部分のこと。また、機械の一部分で人間の腕に形状や機能が似ているものを腕と呼ぶ事がある[1]。
人間の腕は医学的には、上肢(じょうし)と呼ばれる事が多い。腕は肘を境に、肩に近い方を上腕(じょうわん)、手の方を前腕(ぜんわん)という。生物学的には「人間の腕は哺乳類の前足にあたる」とも、反対に「哺乳類の前足はヒトの腕にあたる」とも表現可能である。
- 1 腕とは
- 2 腕の概要
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
厷
品詞の分類
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