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お蔭参り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 00:53 UTC 版)
(お陰参り から転送)
お蔭参り(おかげまいり)は、江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣。数百万人規模のものが、60年周期(「おかげ年」と言う)に3回起こった。お伊勢参り または抜け参りともいう。
お蔭参りの最大の特徴として、奉公人などが主人に無断で、または子供が親に無断で参詣したことにある。これがお蔭参りが抜け参りとも呼ばれるゆえんである。大金を持たなくても信心の旅ということで沿道の施しをうけることができた時期もあった。
江戸からは片道15日間、大阪からでも5日間、名古屋からでも3日間、東北からも、九州からも参宮者は歩いて参拝した。岩手の釜石からは100日掛かったと言われる。
- 1 お蔭参りとは
- 2 お蔭参りの概要
- 3 お蔭参りが農村に与えた影響
- 4 参考文献