おんぎとは? わかりやすく解説

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おん‐ぎ【恩義/恩×誼】

読み方:おんぎ

報いなければならない義理のある恩。「—を感じる」「—に報いる


おん‐ぎ【音義】

読み方:おんぎ

漢字字音と意味。

音義説で、言語が一音ごとにもっている意味。

漢籍仏典出てくる語句発音や意味を注釈した書物。唐の玄応の「一切経音義」など。


おんぎ 【音木】

仏教で、読経の時、調子をとるために打ち鳴らす拍子木ようのもの。→ 戒尺

おんぎ 【音義】

漢字漢語発音意義解釈した書をいう。中国では史書経書の音義が早くから作られた。仏典に関するものも多く唐代玄応著『一切経音義』、慧琳著『一切経音義』などが有名。日本にも、平安期仲算著『法華経釈文』、鎌倉期の信瑞著『浄土三部経音義集』、その他がある。

隠岐

読み方
隠岐おんぎ



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