おもひでぽろぽろ
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『おもひでぽろぽろ』[注 1](英題: Only Yesterday)は、岡本螢原作、刀根夕子作画の漫画。『週刊明星』に1987年3月19日号から同年9月10日号にかけて連載。単行本は青林堂から全2巻にまとめられ、1988年2月に刊行された。昭和40年代を舞台に、小学5年生の少女・タエ子の日常を描く(アニメ作品では原作にはない27歳のタエ子の描写が加えられている)[1]。
注釈
出典
- ^ “おもひでぽろぽろはその後原作の漫画ではどうなったの? | シネマノート”. シネマノート. 2022年12月29日閲覧。
- ^ “松坂慶子と杏が共演「おもひでぽろぽろ」SPドラマ化、舞台は2020年”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年8月31日) 2020年8月31日閲覧。
- ^ “おもひでぽろぽろはその後原作の漫画ではどうなったの? | シネマノート”. シネマノート. 2022年12月29日閲覧。
- ^ “【ジブリ映画】『おもひでぽろぽろ』を徹底解説!あらすじ、主要キャラと声優、原作、魅力(トリビア)まとめ!”. 【ジブリ映画】『おもひでぽろぽろ』を徹底解説!あらすじ、主要キャラと声優、原作、魅力(トリビア)まとめ! (2021年11月29日). 2023年12月21日閲覧。 “映画版オリジナルキャラクターである27歳のタエ子とトシオのモデルは、声を演じた今井美樹さんと柳葉敏郎さんであることが明かされています。”
- ^ a b c “「おもひでぽろぽろ」全米公開 吹き替え声優に「スター・ウォーズ」新ヒロイン”. 映画.com (2015年12月25日). 2015年12月25日閲覧。
- ^ a b c d “デイジー・リドリー「今までで最も素晴らしい瞬間だった」3度のオーディションを経て 念願のジブリ作品に”. シネマトゥデイ. (2016年6月7日) 2017年12月10日閲覧。
- ^ 118分49秒05コマ
- ^ 1991年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ a b 鈴木敏夫「出会ってから40年。高畑さんとは本当に不思議な関係だったと思います」『キネマ旬報』2018年6月上旬特別号、キネマ旬報社、pp.14 - 17(取材・構成:金澤誠)
- ^ “[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/294689 鈴木敏夫 新・映画道楽 体験的女優論 今井美樹編<1>「おもひでぽろぽろ」は、彼女ありきの企画だったんです]”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2021年11月24日閲覧。
- ^ “おもひでぽろぽろ”. 金曜ロードSHOW!. 2016年8月16日閲覧。
- ^ 日経BP社技術研究部『進化するアニメ・ビジネス―世界に羽ばたく日本のアニメとキャラクター』日経BP社、2000年、47頁。ISBN 4822225542
- ^ 『おもひでぽろぽろ』英語版声優に『スター・ウォーズ』新ヒロイン!北米で劇場公開、2015年8月25日閲覧。
- ^ a b 『おもひでぽろぽろ』がミュージカルに ORICON STYLE、2010年8月10日
- ^ a b “スタジオジブリ作品初の舞台化!名作『おもひでぽろぽろ』ミュージカル化にスタジオジブリはすべてお任せ!!”. シネマトゥデイ. (2010年11月18日) 2020年9月1日閲覧。
- ^ a b c “松坂慶子×杏 スペシャルドラマ「おもひでぽろぽろ」出演者決定!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年12月7日). 2020年12月11日閲覧。
- ^ “松坂慶子×杏 スペシャルドラマ「おもひでぽろぽろ」制作開始!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年8月31日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ a b c 石井百合子 (2020年8月31日). “NHK「おもひでぽろぽろ」原作の実写ドラマ制作 松坂慶子&杏が母娘役で共演”. シネマトゥデイ 2020年8月31日閲覧。
- ^ “おもひでぽろぽろ:NHKで実写ドラマ化 松坂慶子が64歳のタエ子に 娘役に杏”. MANTANWEB (MANTAN). (2020年8月31日) 2020年8月31日閲覧。
- 1 おもひでぽろぽろとは
- 2 おもひでぽろぽろの概要
- 3 アニメ映画
- 4 テレビドラマ
- 5 脚注
おもひでぽろぽろ
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「ゲンジ通信あげだま」の記事における「おもひでぽろぽろ」の解説
第24話に登場した鈴木の想い人・白鳥ユリの姿は、タエ子に酷似している。原作同様空に駆け上がっていく。
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