おびとは? わかりやすく解説

おび【帯】

読み方:おび

《身に帯びるものの意》

和服を着るとき、腰の辺り巻いて結ぶ細長い布。「—を結ぶ」「—を緩める」

岩田帯また、それを巻くこと。

1似た形のもの。帯紙の類。

帯番組」の略。

太刀

二つなき宝にめで給ふ—あり」〈読・雨月蛇性の婬

帯の画像

おび【飫肥】

読み方:おび

宮崎県日南(にちなん)市の中心地区。もと伊東氏城下町で、武家屋敷が残る。


帯び

読み方:おび

バ行上一段活用動詞帯びる」の連用形である「帯び」、あるいは連用形名詞化したもの


帯び

読み方:おび

【文語】バ行四段活用動詞帯ぶ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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帯(おび)

書籍表紙外箱に帯のように巻いた紙。体裁の上から俗に腰帯)とか(腰巻)などと呼ぶ。その用途主として広告宣伝のためであって多くは目立つように色紙用い内容紹介著名人による推薦のことばといったものを記載する本によっては、この帯紙のあるなしが古書価を大きく左右することもある。


おび 【帯】

日本で、帯は通過儀礼祭礼関係する妊娠カ月目の帯祝小児帯解七五三帯結び成年式下帯祝などのほか、魂を結ぶものとして婚約贈りあう地方もある(結納金を帯料という)。葬送入れたり、喪主の妻は帯を前に結んだりもした(遊女に、この風が残った)。静岡県島田市大井神社祭礼には奴が帯を太刀にかけて練り歩き帯祭といい、他にも帯を手にかけて参拝するところがある。帯で人をたたくとになるとか、帯で作った着物を着る短命になるとの俗信もあり、夜に帯を贈るのは嫌われる。→ 通過儀礼 帯解 七五三

押尾

読み方
押尾おび

読み方
おび

おび

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/17 10:28 UTC 版)

天使のいる会」の記事における「おび」の解説

誕生日7月18日身長170cm。Twitter管理などの広報担当学生時代体育しかできなかったと言っており、50満点テスト0点をとったことがあるイメージカラーは赤。

※この「おび」の解説は、「天使のいる会」の解説の一部です。
「おび」を含む「天使のいる会」の記事については、「天使のいる会」の概要を参照ください。

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おび

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:29 UTC 版)

名詞

おび

  1. 着物の上から腰に巻いて結ぶ細長い布。
  2. 岩田帯
  3. 帯紙」の略。
  4. 帯番組」の略。

発音(?)

東京アクセント
お↘び
京阪アクセント
お↗び

  • 画数:9
  • 音読み:タイ
  • 訓読み:おび、 おびる




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「おび」の例文・使い方・用例・文例

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