三省堂 大辞林 |
おのれ 0 【己】
(1)反照代名詞。その人自身、またはその物自体をさす。自分。自分自身。
「―の分を心得る」「白き花ぞ―ひとりゑみの眉開けたる/源氏(夕顔)」
(2)一人称。卑下の意を込めて用いることが多い。
「―は五条西洞院のほとりに候ふ翁に候ふ/宇治拾遺 1」
(3)二人称。目下の人に対して、または相手を見下し、ののしっていう時に用いる。お前。きさま。
「かく賤しき―がもとにしばしおはしつるなり/竹取」
ひとりでに。自然に。
「松の木の―起きかへりて/源氏(末摘花)」
怒りや悔しさを表す語。
「―、よくも裏切ったな」
» (成句)己と
» (成句)己達せんと欲して人を達せしむ
» (成句)己に克ち礼に復る
» (成句)己に如かざる者を友とするなかれ
» (成句)己の欲せざる所は人に施す勿れ
» (成句)己を枉ぐ
» (成句)己を虚しゅうする
ウィキペディア |
己部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/16 11:23 UTC 版)
(おのれ から転送)
己部(きぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では49番目に置かれる(3画の20番目)。
[続きの解説]
「己部」の続きの解説一覧
- 1 己部とは
- 2 己部の概要
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出典:漢字辞典 |
己
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