三省堂 大辞林 |
おどり-こそう をどり―さう 0 【踊子草】
シソ科の多年草。原野に自生し、茎は四角で高さ30~50センチメートル。葉は卵形で対生し、粗い鋸歯がある。初夏、葉腋に白か淡紅色の唇形花を開く。和名は花冠の上唇を笠に、下唇を踊り子にみたてたもの。若芽を食用にする。野芝麻。踊り草。踊り花。[季]夏。
植物図鑑 |
おどりこそう (踊子草)






●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、東南アジアの温帯地域に広く分布しています。山野や道ばたなどに生え、高さは30~50センチになります。長い地下茎で広がり、群落をつくります。葉は卵状三角形から広卵形で対生し、縁には粗い鋸歯があります。3月から6月ごろ、上部の葉腋に白色から淡紅紫色、淡黄色などの花を輪生状に咲かせます。名前は、花のかたちを菅笠を被った踊り子に見立てたもの。
●シソ科オドリコソウ属の常緑多年草で、学名は Lamium album var.barbatum。英名は White deadnettle。
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