おとろし
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おとろしは、佐脇嵩之の『百怪図巻』などの妖怪絵巻や、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』(1776年)にある日本の妖怪[2]。
- ^ a b c d e 多田 2000, pp. 153-154
- ^ a b c d e 村上 2000, p. 84
- ^ 多田 2000, p. 132-133
- ^ 妖怪ドットコム 『図説 妖怪辞典』 幻冬舎コミックス、2008年、90頁。ISBN 978-4-344-81486-8。
- ^ 藤沢衛彦 編『妖怪画談全集 日本篇』上 中央美術社 1929年 263頁 「不信仰にして神をないがしろにする者を鳥居より入らせぬオトロシの怪」と記されている。
- ^ 聖咲奇『世界の妖怪全百科』小学館(コロタン文庫)1981年 133頁
- ^ 水木しげる 『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』 講談社(講談社文庫)、2014年、156頁。ISBN 978-4-062-77602-8。
- ^ 山田野理夫 『東北怪談の旅』 自由国民社、1974年、30頁。NCID BA42139725。
- ^ 福島彬人『奇々怪々あきた伝承』無明舎 1999年 133頁 ISBN 4-89544-219-5
- ^ 秋田叢書刊行会『秋田叢書』第三巻(『雪の出羽路』雄勝郡 二) 137頁
- ^ 福島彬人『奇々怪々あきた伝承』無明舎 1999年 81-83頁 ISBN 4-89544-219-5
- ^ 『図説 妖怪画の系譜』 兵庫県立歴史博物館,京都国際マンガミュージアム、河出書房新社〈ふくろうの本〉、2009年、54頁。ISBN 978-4-309-76125-1。
おとろし
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おとろし(2015年7月、秋田書店)
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『エレガンスイブ』『もっと!』他掲載のホラー漫画(非エッセイ)を収録。
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おとろし
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おとろし
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最後の棺桶行列では、三番目の棺桶の前を担いだが、途中で毛女郎と交代。
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おとろし
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織作茜は織作家の遠縁と名乗る羽田隆三という男と織作家の家や土地に関する商談を行っていた。羽田は言い値で家や土地を買い取る代わりに自分の部下になるようにと迫ってきていた。そんな中羽田は部下に静岡県韮山の辺鄙な土地を買うように迫られ疑念を抱き、榎木津礼二郎に調査を依頼しようとしたがすっぽかされ、代わりに茜と秘書の津村信吾を韮山に行かせる。
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おとろし
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羽田 隆三(はた りゅうぞう) 羽田製鐵取締役顧問。桝太郎の三男で、茜の祖父・織作伊兵衛の実弟にあたる。 徐福が(秦氏の子孫とされる)羽田家のルーツと考えており、「徐福研究会」の発起人でもある。 茜が自らの右腕になることを条件に、売りに出された織作御殿を云い値で買い取ろうと申し出る。 羽田 桝太郎(はた ますたろう) 隆三の父。羽田製鐵創始者。 津村 信吾(つむら しんご) 隆三の第一秘書。実直な性格で隆三の信頼度も高いが、実はある目的のために隆三に取り入った。 故郷の下田に居られなくなって上京、開戦直後に母が肺を患って亡くなり、徴兵されて昭和22年に復員。それから戦友の実家の甲府の葡萄酒醸造会社で会計士をしていたが、5年前に隆三に嘆願して秘書にして貰った。 多々良 勝五郎(たたら かつごろう) 京極堂の友人で自称妖怪研究家。妖怪の話で京極堂と互角に渡り合えるほど妖怪に詳しい。かつて殺人事件に巻き込まれた際に京極堂に助けてもらったらしい。多田克己がモデルとなっている人物。 南雲 正陽(なぐも せいよう) 羽田製鐵経営コンサルタント。「太斗風水塾」というところで風水をしており、経営方針などを風水で決めている。 昭和27年の春に採用されて以来、社長側近としてそれなりに事業拡大に貢献してきたが、経歴は凡て虚偽で本籍その他も架空のもの。昭和28年4月、唐突に伊豆韮山に本社移転を進言したことで怪しまれ、使途不明の多額の仮払いも発覚し、個人的事業に投入された可能性も疑われる。 東野 鉄男(ひがしの てつお) 「徐福研究会」の世話役。実際には研究所の運営も任されている。甲府在住の在野の研究家で、会誌の「徐福研究」の編集に携わる。研究会の財団法人化計画の発案者でもあった。財産を喰い潰して暮らしていたところ、代議士から紹介された羽田に雇われる。理学博士の資格を持ち、陸軍で兵器開発をしていたという触れ込みだったが、経歴は凡て虚偽で姓名も偽名。伊豆韮山の山中に研究所を建てるよう進言する。
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おとろし
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「地獄先生ぬ〜べ〜の登場人物」の記事における「おとろし」の解説
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