おとぎばなしとは? わかりやすく解説

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おとぎばなし【おとぎ話】


おとぎ‐ばなし【×伽話/××噺】

読み方:おとぎばなし

子供聞かせる伝説・昔話など。「桃太郎」かちかち山」の類。また、比喩(ひゆ)的に、現実離れした空想的な話。

おとぎ1の際にする話。

[補説] 作品名別項。→おとぎ話


おとぎばなし

作者バリー・ユアグロー

収載図書ケータイ・ストーリーズ
出版社新潮社
刊行年月2005.4


説話

(おとぎばなし から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 06:19 UTC 版)

説話(せつわ)は、広義には、古くより伝承されて来た物語一般を意味する。狭義には、民話昔話)、伝説を指す。また、民話と同義の意味で使用されることもある。日本の文学史上では「今昔物語集」など表題に「~物語」とつくものが説話に相当するが、説話のうち長編を「物語」と呼び分け、短編を「説話」と呼ぶのが普通である[1]


  1. ^ "説話". 精選版 日本国語大辞典(小学館). コトバンクより2022年1月1日閲覧


「説話」の続きの解説一覧

おとぎばなし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 15:10 UTC 版)

蒼天のセレナリア」の記事における「おとぎばなし」の解説

黒い人(シャドウ・ビルダー) 帝国に伝わるおとぎ話出てくる怪物。月からやってきて地上のすべてを呑み込んでしまうらしい。 ディーラ・ドゥーラ 帝国に伝わるおとぎ話。なんでも嫌いと言ってしまう女の子帝国も、灰色の空も、黒い海も、何もかも拒絶し、違うなにかを求めて世界の水殻乗り越えようとするが、結局命を散らしてしまう。モデルとなったのはローラ・ネーデルマン。体制異を唱える者は子供であっても死すべしという帝国プロパガンダである。 ふるきもの あらゆる現在でないもの。文明圏では精霊自然霊古き神々などと呼ばれる自然の化身。人が文明持ったことで幻想となり力とかたちを失っていった。未知世界では未だ信仰されており姿を保った者も存在するが、彼らもいずれ消えていく定めにある。 《盟約》の少年辺境に伝わる旅人虹色黒い竜たちを連れて世界旅してまわり、行く先々盟約“人”教えていったと伝えられる。その正体帝国興した初代皇帝トート・ヒュブリス・ロム。

※この「おとぎばなし」の解説は、「蒼天のセレナリア」の解説の一部です。
「おとぎばなし」を含む「蒼天のセレナリア」の記事については、「蒼天のセレナリア」の概要を参照ください。

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